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みのもんた 降板は原子力村の陰謀?! [芸能]

みのもんた(本名:御法川法男)が次男の窃盗容疑で出演を自粛していた報道番組『みのもんたの朝ズバッ!』と
『みのもんたのサタデーずばッと』を降板することを25日、TBSが発表した。

2013年9月11日、みのもんたの次男で日本テレビ社員の御法川雄斗(みのりかわゆうと)が
港区新橋の路上で酔っていた男性から盗んだキャッシュカードを使い、
コンビニのATMで現金を引き出そうとしたところ失敗。
しかし、防犯カメラには顔がばっちり映っており、窃盗未遂容疑で逮捕された。

取調べの中で親がみのもんた氏であることが判明し、大騒動となっていたが、
26日の菅直人氏のブログで原子力ムラの陰謀説が浮上した。

TBSがみのもんた氏の報道番組の降板を発表した翌日の
26日、みのもんた氏は東京都内で記者会見し、降板の理由などを語ったが、
同日の菅直人元首相は自身のブログで
みのもんた氏が報道番組のキャスターを降板したことについて
「原子力ムラ」の陰謀説があると紹介した。
また、自身も原子力ムラの被害者だとする内容を展開した。

菅氏のブログによると、
2011年の福島第1原発事故で「菅氏が1号機への海水注入の中止を指示した」と報道されたことも、
菅氏を退陣に追い込む為に原子力ムラがマスコミを使って嘘の情報を流した陰謀説だったと展開した。


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