PM2.5 千葉県内全域に注意喚起情報

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PM2.5 千葉県内全域に注意喚起情報　[生活] [編集]

11月4日朝、PM2.5が市原市内の複数の観測点で比較的高い数値が計測されたとして、県内全域に注意喚起情報を出し、不要不急の外出や、屋外での長時間の激しい運動を控えるよう呼びかけた。

午前5時から午前7時ごろにかけて、市原市内の複数の観測地点で、1時間あたりのPM2.5の濃度が1立方メートルあたり85マイクログラムを超え、最大で129マイクログラムという、比較的高い値を観測したという。

関東地方で注意喚起が出されたのは今年３月の制度運用開始以来、初めてらしい。
PM2.5といえば、中国から日本への飛来のイメージだが、なぜに千葉？
千葉県の担当者によると「原因は不明」とのこと。

日本でも工場や自動車の多い都市部では数値が高いらしい。
そこへ中国から飛来したのもが上乗せされて一時的に数値が高くなったのでは？と専門家が言っている。

普段の生活でPM2.5は意識しないで過ごしていた。
PM2.5分布予測が見られるサイトがあったので見てみたが、
住まいの地域に少量でも分布予想が出ていた。
快適な季節なので外で秋の行楽を楽しめる時期だが、ちょっと躊躇してしまう。

これから冬にかけてますます中国から飛来が心配されている。
インフルエンザのピークが重なる冬場はマスクが必須アイテムだ。