行方不明だった小5女児 茅ヶ崎市内の駐在所で無事保護

１人で犬の散歩に出かけて行方が分からなくなっていた相模原市の小学５年生の女子児童が、１月１５日の朝早く、神奈川県茅ヶ崎市内の駐在所で無事に保護された。
怪我などはしていないということで、警察が詳しい状況を調べている。

１月１１日の夕方、相模原市で、小学５年生の女子児童が、１人で犬の散歩に出かけたまま行方が分からなくなり、家族からの捜索願を受けて警察が捜索を開始していた。
捜索願を受けた相模原署は、事件と事故の両面で、自宅周辺の川や雑木林、工場などで捜索を続けていた。

警察の発表によると、１５日朝４時過ぎ、自宅から約２０キロ離れた神奈川県茅ヶ崎市内の駐在所で女子児童が保護されたとのこと。
警察官が不在だった駐在所に来て茅ヶ崎警察署に電話をかけて自分の名前を名乗り、駆けつけた警察官に保護されたということで、怪我などはしていないということだ。
現在、警察が詳しい状況を調べている。
見つかって本当によかった。

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