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ロシアの皇帝 プルシェンコ 競技人生の終わり [スポーツ]

羽生結弦のあこがれの存在でもあるロシアの皇帝エフゲニー・プルシェンコ(31)が
フィギュアスケート男子ショートプログラムの演技直前に棄権した。

【プルシェンコのコメント】
「昨日、腰を痛めた。(演技直前の)6分間練習でダメだと感じた。」
「3回転半ジャンプを跳んで着氷したときに、腰にナイフで刺されたような痛みを感じた。」
「昨日、4回転ジャンプで転倒して腰を痛めた。最後までトライしようとした。でも痛みがひどく、棄権するしかなかった。こんな形で終わりたくなかった。非常に失望している。」
「フィギュア人生の終わりだと思う。競技人生の終わりでいい演技をしたかった。」
「長い休養が必要だ。リハビリを始め、たくさんのアイスショーで滑りたい。」

団体戦では、SPで2位、フリーで1位となって、
ロシアの金メダルに貢献した。
個人でも活躍してほしかった。

今回のオリンピックで新種目となった団体戦がなければ・・・
なんて考えてしまう。
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